電子ピアノを大人が習うとき

大人のピアノ事情

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大人のピアノ事情 ピアノを弾きたいけれど・・・いまさら

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子供のころに、ピアノを習っていたけれど、途中で続かなくなってしまうケースはよくあります。

習っていく過程で、先生との相性が悪かったり、バイエルの後半で急に難しくなってそのまま、練習をしなくなったり・・・

 

転勤や引越しで、なんとなくやめてしまった・・・
受験が近づいて、やめた・・・・などなど、理由はいろいろですね。


ところがそういう人でも大人になって社会人になってからの、音楽を一生の友、趣味とするには音楽は実にすばらしいものであると私は思っています。

 

大人になってから、なにか楽器の演奏ができたらいいな〜〜って思う人の多いこと。

実際にバンド活動をしている人たち、コーラスに参加している人、各社の音楽教室の大人のコースに通う人は多くなっています。


ピアノの場合も多いのですが、楽器が問題ですね。

管楽器やギターのように簡単には持ち運びできません。

ピアノは一度、家の中に設置してしまえば、デンと構えているのです。

 

子供さんのピアノ教育にはピアノが必要です。

でも、親の立場になってみたら、高価で重量のあるピアノを今、購入していいのだろうか?

 

せっかく、ピアノを購入しても、子供がいつまでピアノを弾き続けるのかわかりません。
親にしてみれば、賭けみたいなものでしょうか?

でも、ピアノを買ってやりたい・・・

 

しかし、住宅事情や環境を考えると、音の出る重量のある楽器ですから難しい問題ですね。
そこで、サイレント機能の付いた楽器はおすすめです。

消音ピアノ、深夜の練習にも気兼ねなく弾けます。

 

楽器を置くスペースも問題です。ピアノというものは、アップライトピアノで1畳分のスペースが必要です。

 

しかも、一度設置してしまえば、普通は移動できません。

 

転勤や引越しの多い家庭では、ピアノは遠慮したい・・・とお考えの方も多いです。

 

ピアノを弾いてみたいけれど・・・いまさら・・・

 

こういうお考えの方 実に多いです。
でも、勇気を出して 音楽教室をのぞいてください。

 

実際 私の元にも 60歳代の生徒さんが 今でも訪れます。
少しの勇気で あなたの人生 老後は ガラリと変わりますよ。

 

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