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やさしい楽譜を作る
初めて 楽譜を作るなら やさしい楽譜を作りましょう。
やさしい ＝ 簡単な楽譜
いろいろやりたいのは わかりますが 焦る気持ちもわかりますが・・・
複雑な楽譜は 時間がかかりますから 初めてのときは 達成感を得られません。
勿論 ガンガン自分で開拓していく人なら 話は別ですが、当サイト管理人のように パソコンも苦手 Ｆｉｎａｌｅも初めて・・・という人は まず 焦らないことです。
いったいどうやって音符の入力をするのだろうか？
初めてのときは 本当に このような疑問の繰り返しですね。
五線の上に四分音符で音階を並べてみましょう。
こんなことは 朝飯前じゃ！！って思うかもしれませんが 本当に初めてなら このくらいのことをクリアするのですら 大変に疲れるはずです。
MIDIキーボードを弾きながら テンキーの5を押して 入力しています。
カタカナの ドレミ・・・・という文字は 「テキストツール」を選択して 入力したい場所をダブルクリックして 直接 入力しています。
このような練習を繰り返してください。
入力に少し慣れたところで 実際に 既存曲の楽譜をお手本にしながら 楽譜を作っていきます。
できるだけ やさしい曲から初めてください。
仕上がりまでに あまり時間を要すると 大変です。
気持ちが 持ちませんので。
童謡とか 短めの曲が宜しいと思います。
ハ長調 4分の4拍子 16小節 くらいで・・・＾＾＾
作る手順は 左バー メニューの中の「初心者のための楽譜制作講座」を参考にしてください。
基本的には この順番で進みます。
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