楽譜制作 校正

校正

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校正

校正とは・・・

 

間違いを見つけて 直すことです。原稿とつき合わせて 間違いを正すこと。

 

これを やらないことには 良い楽譜は ありえません。

 

まず 当然のことながら 作った楽譜を プリントします。
この楽譜と 原稿(元譜)を照らし合わせて ミスを チェックします。
目立つように 赤ペンで記入していきます。
プロではないので 自分にわかり易い方法 (書き方)で宜しいです。

 

●楽譜に記譜してあること 全てを見直します。
  原稿(元譜)と照らし合わせて ミスを 記入していきます。

 

●曲のタイトル 作詞 作曲者名 ページ番号 なども。

 

これら全てを自分のファイル上で 直します。
全部を直し終えたら また プリントします。

 

↓   ↓   ↓

 

プリントしたその楽譜を見て チェックしたところが綺麗に直してあるか 確認。
直したいところは 何回でも ファイル上で 直します。

 

↓    ↓   ↓

 

また プリントします。(これの繰り返し)

 

 

楽譜全体のレイアウト 余白 タイトル名などの文字のフォント サイズ 小節割 スラーの形 記号など チェックします。

 

音符にスラーがかかっているところも 綺麗に修正します。

 

↓     ↓   ↓ 

 

プリントします。

 

このようなことの繰り返しです。

 

納得のいくまで 修正は続きます。

 

ここでは 初心者ですので 楽譜上に書かれていることに 間違いが無ければそれで宜しいと思います。

 

大変に 面倒な作業で 視力も悪くなりますが 楽譜を作ったら 必ず 自分で 校正をしてください。
何回も 見直しです。

 

しかし 作業が続くと どうしても疲れてきますので もう1日経過してから 明日 再度 楽譜を見直してみます。

 

すると また 新たな 発見があります。ここは こうしたほうが良い・・・と発見できます。

 

どうか 疲れを取りながら コツコツ 作業を進めていってくださいね。
簡単な楽譜でも しっかり 楽譜を見直す癖を付けてください。

 

では 健闘を祈ります^^^

 

これから おそらく 何回もプリントして見直すことがあると思いますが プリントする用紙はできたら 少しベージュ系というか 真っ白でないほうが 目が疲れません。すこし イエローがかった用紙がいいかも・・・

 

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