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初心者で音符が読めないあなたへ
音符を読めるようにします。
音符を読めなくても、耳で聞いて、演奏することが可能ですが。
音楽をやる以上、音符を読めて、楽譜を理解しなければならないのです。
音符が読めないからダメ とか、思わないでくださいね。
誰でも、読めるようになるのですからね。
だって、誰でも、始めは初心者なのです。
私も、生まれた時から読めたわけではありません。
というわけで・・・・・慣れるしかありませんので トライしましょう!!
音階です。
ここで、これを綺麗な声で正しい音程で歌うということは問題ではありません。
音を読めるか?口で言えるか?が問題です。
スピーディーに読めればいいのです。
楽譜を読む速さ、譜読みの速さは上達にはかなり関係しています。
フルートでなくてもピアノでも同じことです。
レッスンで先生から、新しい曲をもらったときに、一週間で譜読みが出来て一通り吹ける様になる人と、そうでない人の違いは、ほとんどが譜読みのスピードです。
練習時間が取れないということも理由ですが、普通に練習する時間があれば、この譜読みのスピードはかなり影響します。
実際に、ピアノの場合でも譜読みが早い人は、曲の仕上がりも速いのです。
ですから、音符を早くスピーディーに読めるということは大切なことです。
フルートの楽譜は単音
フルートの演奏は、単音です。
和音はありませんね。
単音ということはどういうことか・・・・・??
つまり、1つの音だけをいつも出すってこと。
ピアノの楽譜のように、和音はないのです。
和音は、音が重なっていますから、一度に2つ、3つ、4つの音を出すのです。
それだけの指で一度に鍵盤を押さえます。
でも、フルートはいつも1つの音だけを出すので、これは案外気が楽ですよ。
ピアノやヴァイオリンと違って、高齢になっても充分楽しめる楽器なのです。
ピアノをずっと弾いてきた私にとって、単音を扱う楽器というのはある意味では、本当に気楽でした。
一度に多くの情報を目でキャッチして脳に伝達する作業って大変ですからね〜〜
ですから、初めて楽器を習いたいという人には、絶対おすすめできる楽器なのです。
充分、楽しめますよ!!
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