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初心者がフルートを独学で
初心者がフルートを吹きたいけれど・・・
お悩みの方 いまひとつ 勇気が出せない方
初心者だからこそ 頑張れるフルートです。
たとえ あなたが 高齢者という年齢であっても 大丈夫です。
私は高齢の方に 是非 フルートを始めていただきたいと願っています。
なぜなら・・・・
健康にとても良いからです。
指を使って 呼吸器を鍛えられます。
しかも、けっして 無理な練習はしませんし 楽器の運搬も簡単です。
楽器の扱い方法に気をつければ 大丈夫です。
そんなに重くありませんからね。
お手ごろな価格のフルートを購入して、できれば、はじめから先生のレッスンを受けることをおすすめします。
それは、費用がかかりますが、フルート教室では専門の先生が指導してくれますし、そこで、仲間もできます。
上手なベテランもいれば、あなたのように入門者もいるので、横のつながりはとても重要ですね。
しかし、時間の都合が合わなかったり、レッスンの費用の問題から、暫くの間は自分で頑張ってみよう!!という人もいるでしょう。
つまり、独学って事ですね。
そこで、とりあえず独学でやってみたいという人には、それなりのテキストが必要になります。
普通の曲集やメソードでは無理です。
初心者が楽器を持つところから、丁寧に解説されていて、しかも、わかり易くて難しくないテキストが必用です。
私が実際に独習する時に購入したテキストがこれです。
↓ ↓ ↓
楽器の扱いかた、持ち方、口の形、トレーニングの方法・・・など。
図解も入っているので楽しめます。
勿論、曲も沢山載っていますよ。
特筆すべきは、運指表です。
指使いを覚えるためには、運指表は絶対に手元に置きたい物。
普通の曲集に添付されている運指表は、わかりにくいものですが、ここに載っているものは、親切でわかり易いと評判です。
普通は●○の記号で、記されているのでが、私も含めて初心者には極めて厄介なのです。
このテキストでは、指の番号で記されています。
指でキーを押さえますが その抑える指の番号を記してあります。
著者の発案と丁寧な心配りは、私も随分、勉強になり、今でも助かっています。
多くのフルート愛好家が、著者の運指表を求めて検索するというのもうなずけます。
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初心者用の教則本
独学でできるところまでやってみましょう。
「フルート入門ゼミ」を半年くらいでじっくり終えたとします。
私の意見では、もう、先生についてレッスンされたほうが宜しいと思うわけです。
なぜ?
理由は、「上達しないから」です。
結局、自己流でやってくると、悪い癖が付きます。
その癖は、一度、覚えれば(身に付けば)なかなか矯正できません。
独学で吹いていても、「今のその吹き方が本当に正しいのか?」わかりませんよね。
先生は、あなたの口の形、歯並び等によって、一番いい音が出るように指導してくださいます。
ただ音を発するのは、誰でもできますが、いかにいい音色を出すかは、その人の訓練です。
そういう意味で、できるだけ早いうちに、いい先生についてレッスンをスタートさせましょう。
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現役のトッププレーヤー 前田綾子先生のフルート独習レッスン指南