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自分のノート
楽譜の勉強をしていくときに 実は 一番大切なことが これです。
自分のノート・・・
自分用の参考書のようなものを自分で作っていくのです。
作業していて わからないことは ヘルプで調べて解決したり あるいは 自分で試行錯誤の結果 最適な方法を編み出すこともあります。
そうやって覚えた重要なことを 自分のノートに記していきましょう。
自分のノートに自分の手で書くことはとても大切な作業だと思います。
どういうまとめ方をしてもいいのですが あとで見直したときに よくわかる方法で書いてくださいね。
例えば・・・
三連符の入力をするときに 入力の方法をちょっと忘れてしまって ノートを見直す時があります。
このときに 慌てて 走り書き メモ書き程度しか書いてなかったら 残念ですよね？
正しい方法が わからなくなってしまいます。思い出せない・・・
必ず 後で見直したときに わかるようにノートを作ってください。
Ｆｉｎａｌｅは膨大な量になりますので ノートも何冊も必要になりますが これは 全て 自分の財産になりますから 是非 ノートは大事に活用してください。
パソコンの前で作業している時には メモ書き程度でもいいのですが これを後で必ずノートにしっかりとまとめて 自分でわかるようにしないと 意味がないのです。
人間はすぐに忘れていきます。Ｆｉｎａｌｅは覚えることが沢山ありますね。
ツールが沢山ありますから Ｆｉｎａｌｅの全てを把握することは不可能ですが 自分が必要とすること やりたいことは しっかりと覚えて練習していきましょう。
東大生のノートは何故 美しい？
それは 授業中は 走り書き程度でも 自宅で 必ず ノートに綺麗に書く習性があるからです。
では・・・健闘を祈ります！！
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