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楽譜制作ソフトの種類
今、楽譜制作ソフトがどのくらいの数 存在するのでしょう?
私が、ある先生から聞いた話では、当時、27種類?? と記憶しています。
でも、記憶が曖昧ですからあてにはなりません。
日本で、今、私の周辺で多く使われているソフトは・・・
Sibelius, Finale, スコアメーカーFX Pro, Allegro PrintMusic
このくらいのソフトを利用されている人が多いようですね。
凄く専門家 音楽ソフトの専門化で無い限り、その全てを掌握することは難しいでしょう。
自分の使っているソフトなら、何とかわかる・・・って言うのが皆さん、正直なところ。
しかも、自分がよく使う機能だけわかる・・・って言うのが本音でしょう。
実は、私もそうです。
かなり難しいと思うわけです。
楽譜を作ると言うことは、単に、その音符だけを入力していくわけではありません。
音価だけ正しく合っていれば、それでいいのか?
そういうわけはいきませんね。楽譜として成立させるためには、浄書の領域まで勉強しないとなりません。
どのソフトにも、長所や短所はあると思います。使って慣れてこないと、それもわかりません。
音楽のことも理解し、尚、使用ソフトにも精通していることが望ましいのです。
しかし、実際には、ソフトの使い方も、浄書のノウハウも、予想をはるかに超えて難しいものなのですね。
それだけに、自分で作った楽譜は愛おしく、また、やりがいもあるものです。
Finaleは安価ではありませんから、いきなり購入しないで、はじめはもっと気軽に始められるものがおすすめです。
Finale Notepadは安価ですね。このソフトで、どんなことをやるのか試してみると宜しいかと思います。
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