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グラフィックツール
楽譜上に、画像のデータを配置します。
作成した楽譜を画像ファイルとして出力します。
では、実際にやってみます。
選択範囲のグラフィック出力
楽譜の一部分を選択します。
この選択した部分を画像データにしてみようと言うわけです。
グラフィックツールを選択します。
そのあと、マウスで必用な部分をダブルクリックしたまま、ドラッグして囲んでください。
私は冒頭の1小節だけを囲みました。
すると、この部分が、点線で囲まれますね。
このまま、メニューバー「グラフィック」⇒選択範囲のグラフィック出力⇒ダイアログが出ますが、このまま、OK
すると、今のファイルをTIFFファイルとして保存できますので、どこか、わかり易いところにでも保存してください。
楽譜上のどこかをダブルクリックしてみると、「グラフィック配置」という画面が出ます。
先ほどの保存したTIFFファイルをダブルクリックして開くと、楽譜上にそのTIFFファイルが表示されるのです。
こんなことができるのですが、私は、実際にはあまり使いません。
今のところ、あまり、必要性がないなぁ〜〜
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