フルート初心者にわかりやすい運指表 

フルート初心者におすすめの運指表

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フルート初心者にわかりやすい運指表

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フルートの運指表は必需品です!

 

まず、初めて楽器を手にする時に、運指以前の問題として、指をどこに置くのか?が問題ですね。

 

いろいろ出版されている教則本には大抵、指の絵や運指表がついています。
それを参考にしながら独習することもできます。

 

初めてフルートを手にする初心者の方が、一人で練習する時に、運指表が必用でしょう。
先生のレッスンを受ける人も、独学で頑張る人も、必ず運指表は手元に置きたい。

 

運指表、指使いですが、インターネットで検索してみると、いろいろ出てきますね。
いろいろ出てくる?と言っても、運指表そのものは、どれもほとんど同じでしょう。

 

でも、ここで、私が問題にしたいことは、「わかりやすい運指表」かどうか??
初心者にとっては、絶対に「わかりやすい運指表」が必用なのです。

 

運指表なんて、どれでも結局は同じではないか・・・

 

そうなんです。同じですが・・・

 

同じなんですが、ご自分にとって是非、一番わかりやすい運指表を探してくださいね。
フルートの運指表は、購入した楽譜の巻末に載っていたり、あるいは、ネットで簡単に探し出せます。

 

ここで大切なことは、初心者にわかりやすい、且つ、親切で、見やすい運指表であるか?と言うことです。

 

実際に、フルートの運指表を見るとわかりますが、記述がとても小さくてどの穴を押さえるのか、開けるのかわかりにくいものも存在します。

 

できるだけ大きくて、見やすく、わかりやすい初心者向けの運指表を探しましょう。
これは、初心者が効率的に勉強するために、大切なポイントです。
小さくて細かいフルート図の運指表では 挫折します。

 

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初心者にわかりやすい運指表を見ながら 練習をしていただきたい。

 

親切で、わかりやすい、初心者に煩わしさのない、運指表です。

 

ネット上で探せば運指表は 出てきますが 指番号で記してあるものは あまり無いと思います。

 

これが 一番 わかり易くて、OK!

 

例えば ミの音の指ですが・・・

このようなイメージです。今 私は ここにフルートの絵は載せていませんが 指の番号で表記しました。
その番号の指を押さえるということです。左手が 1234 を使います。右手が235を使います。

 

これを簡単に理解するには 自分の指がどこを押さえているのか?を 自分の手もとの楽器をその都度確認しなくても良いくらいに指が確実にその場所を押さえてくれることです。


運指表と手元を目が往復しているようでは 大変なストレスです。
見ている運指表が 煩雑な●○で書かれている小さなフルート図だったら もう初心者は大変に疲れますから 是非 指番号の運指表を使っていただきたいと思うわけです。

 

慣れです!!

 



 

初心者は フルートの図を見て その○や●がどの指のことなのか?それが わからないのです。(慣れればわかりますが・・・)
初心者ですから 慣れていませんし わからないと思います。
どの指で このキーを押さえるのか?・・・ということが 非常に 煩わしい。

 

そうです 私は 指の番号を初めにしっかり理解すれば 指の番号で記述してある運指表がわかり易いと思います。

 

特に 鍵盤楽器をやっていた人は 親指が1 人差し指が2・・・というように 指の番号が身についていますから この方が効率がいいわけです。

 

私がおすすめしたい運指表は、指の番号で表記されています。

 

私は、これ以上のわかり易い運指表を知りません。

 

通常、フルートの教則本の巻末に載っている運指表よりも、わかり易くて親切な記述方法だと思います。

 

是非、わかりやすい運指表を手元に置いて練習してください。

 

こちらの運指表は わかりやすいかと思いますよ⇒サムソン先生の運指表

 

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何故 私には 運指表が理解できなかったのか??

エヘヘ・・・お恥ずかしいのですが 正直言いまして・・・私は 一般の普通の運指表が嫌いです。理由は 運指表に載っているフルートの簡略図の●○がややこしくて 自分の指と照らし合わせるのが 大変だったのです。

 

勿論 少しもわからなかったわけではありません。しかし 初心者の頃には 楽譜を読むのも指の動きも 全てがゆっくりペースですから わかりにくい運指表とにらめっこしていても ただ 闇雲に時間が経過するばかりでした。
その結果 譜読みが遅く フルートを早く吹ける様になって 楽しみたいのですが イライラするばかり。
しかも 私は ピアノを弾きますので 指の番号だけは しっかりと身についています。
そういう人に ちょうどピッタリでわかり易いのが 山下兼司先生の運指表というわけです。
この運指表に出会ったときには もう 「これだ!!」って思いましたね。
ストレスが減りますから 練習にも集中できます。
結果的には どの運指表でも ミスが無ければ 同じ指使いですから 同じ音が出ます。

 

でも 山下先生は その煩雑な運指を 簡単に指の番号だけで表わしてくださいました。
既にフルートを習い始めて何年も経過している人にとっては なんでもないことですが これから初めて音楽を習う 初めてフルートを習う・・・という方には 絶対に楽な運指表です。

 

特に トリルの運指表は 尚更 初心者には有難いのです。

 

こちらの本の巻末に その運指表は載っています。

 

 


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