フルートの持ち方はいつも基本

フルートの持ち方

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フルートの持ち方 

フルートを初めて手にするあなたは この楽器を一体 どうやって持つのか?
わかりますか?

 

基本のポジションを覚えておけば いつも 楽器を構えるときに 迷いませんね。
というわけで 下の図をご覧ください。

 

 

こちらの 図は「ヤマハの楽器解体全書」からお借りしていますが、この図を見ると よくわかると思います。
フルートにキーがいくつもついていますが どれをどの指が押さえるのかは 決まっています。

 

先ず この指番号を真似しながら 御自分のフルートをよく見て 同じ場所を押さえられるようにしましょう。

 

これはフルートを持つたびに 実行していれば 自然と慣れてきます。

 

この図で ちょっと 説明不足が一点あります。
それは 右手の 1番の指、つまり親指ですが・・・

 

右手の親指は キーは押さえないのですが、楽器そのものを 下から軽く支えています。
これは非常に重要な役目ですね。

 

試しに 親指を楽器から話して他の9本の指が スムーズに問題なく動くか??

 

と言うと・・・・それは 難しい!!

 

シッカリと楽器を支えています!!

 

図を見ながら ポジションを覚えて キーに軽く指を置くようにして 楽器を持ちます。
そのまま、リッププレートに口に当てます。

 

いつも このような感じで構えます。

 

参考資料・・・・「ヤマハ 楽器解体全書」より

 

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