フルートの呼吸法

フルート初心者に基本の呼吸法

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フルートの呼吸法

フルートの呼吸法について 簡単に書きます。
フルート初心者にとって 初めは誰でも呼吸が辛いと感じることでしょう。

 

 

まず 単純に考えて 息を 鼻から吸うのか? それとも 口から吸うのか? という疑問。

 

答えは・・・両方から吸います。

 

実際に演奏している時には 時間的な余裕が無いので 慌てて口から吸っています。
もし 時間的に余裕がある楽曲では できたら鼻から吸ってください。

 

その方が 胸が広がるし 息を長く保つことができます。
健康にもその方が良いとされています。

 

息を吸ったら 自分の胸やおなか 背中の辺りが緊張しますよね。
その感じをよく覚えてください。

 

そのまま すぐに「フ〜〜!!」と吐き出さないで できるだけゆっくりと口から吐き出します。
その時に できるだけ息を保ちながら少しずつ 効率的に息を使えるようにします。

 

一気に吐き出すようなことはしません。静かに 少しずつ ・・・・です^^^

 

それが難しいのですが くれぐれも ス〜 !ハ〜 !ス〜 !ハ〜 !と 余計な雑音を出さないように。

 

呼吸は 「できるだけ静かに 効率よく 長く!」ですね^^^。

 

実際に演奏中は 口から急いで吸っています。私も たまに むせることがあります。
管楽器は口の中が 非常に乾燥しますから お気を付けくださいね。

 

部屋の換気 湿度 温度などが 微妙に関係してきます。
自分の口が楽器ですので どうか 口のケア、呼吸器のケアなども 気を付けてください。

 

詳しくは レッスンで先生によく伺ってくださいね。

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