高齢者の認知機能 肺の機能に効果あり!

高齢者の健康に最適なフルート

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認知機能を保つ 若々しい頭脳に!

フルートが高齢者にもたらす効果とは??

 

実は、指を動かすことが 人間の頭脳にとって どれほど良いことなのか?
これは 多くの脳科学者や認知症の専門家が唱えていることですが、指を使うことは頭の全体の機能をつかうので 頭全体に血流が回るということらしいですね。

 

認知症で悩む人やご家族が多いという実態から、今、さまざまな療法が取り上げられています。

 

頭を無理なく使うことは 指を無理なく動かすこと なのです。

 

ここでポイントは、「無理なく」というところです。

 

指を苦労して動かすとか、難しい事を必死に眉間にしわを寄せながら 苦痛を伴いながらやる・・・ということではありません。

 

フルートはキーが非常に軽いです。
重量がかかるわけではありません。

 

楽器を支える骨格や腕の力は必要ですが これは 通常の大人でしたら ほぼ 大丈夫です。

 

初めての方が 御心配になるのは、指使いを覚えられるか?
音が出るのか?
楽器は高いのか?
楽譜が読めない・・・・

 

このような事をご心配なされていると思います。

 

しかし、手ごろな価格のフルートを購入して フルート教室に通い、楽譜の読み方は慣れれば大丈夫です。

 

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有り難いことに フルートという楽器は、一度に出す音は1つだけです。
つまり 単音です。

 

ピアノみたいに、和音を出すことはありませんから、メロディーを追いかけやすく 歌いやすい楽器ですね。

 

慣れてきたら 指も自然と動くようになります。
この 慣れというのも 人それぞれですが、マイペースで良いです!
競争心も時には必要ですが、高齢者様には 心の負担になるようなことは避けて、快楽を得られるように楽しみましょう。

 

指を動かす事は あなたの 頭全体を使います。

これからの人生、介護を受けないで済むように 楽しみながら 認知機能を高めましょう!

 

楽器を演奏できると 人生は大きく変わりますよ!


肺の機能もアップする

フルートは高齢者にも是非 お勧めしたい楽器ですが、認知機能だけではありませんね。

 

呼吸機能もアップさせてくれます。
高齢になると 誰でも 呼吸が浅くなって、肺活量は少なく、しかも自分の唾液で誤嚥を起こしやすくなります。
唾液だけではありませんが 食事でむせることが増えてきます。

 

これは若い人にもありますが、若い人は むせて咳を思いっきりすることで、気管に入ったものを自力で外に出せます。
こういう機能は年齢とともに 徐々に衰えていきます。

 

その対策の一つとして、声を使うこと、声帯周りの筋肉を鍛えることが重要になります。
おしゃべりをして 笑ったり、歌ったり、笛を吹いたりして 呼吸と筋肉を鍛えます。

 

高齢になればなるほど、このトレーニングは必要ですが、残念なことにかなり高齢になってからでは気力が伴いません。
そこで、いつやるか!?

 

今なんですが・・・・

 

高齢と言われる前に、是非スタートしてほしいものです。
そうすれば 80才を超えても、呼吸器は元気でいられます。

 

しっかりよく食べて、喋って、歌って、そして肺活量を増やすフルートも是非 おススメです。

 

高齢者施設に入居した方でも フルート吹ける人 いらっしゃいます。
80才の方が、なんと デイサービスに慰問に行って、御自分より若い人に 童謡を聴かせています。

 

素晴らしい〜〜
入れ歯の方でも大丈夫です。

 

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