風邪をひいた時のケア

風邪をひいたら

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風邪をひいたときのケア

フルートを吹くと口の中が非常に乾燥します。
湿気のあるときは良いのですが、確かに口の中は通常の人よりも空気の流通が多くなりますから、絶対にウィルスが通過します。

 

私も扁桃腺が弱いので 風邪のケアはかなり気を遣います。
そして薬も時には頼りますが できるだけ薬は使いたくないと思っています。

 

でも 自力で自然治癒を待つのも 相当辛いですよね。
ですから 一年中を通して うがいと手洗いは習慣にしましょう。

 

以前 風邪をひいて辛い時がありましたが 薬を飲まないで3週間かかって治りました。
これでは仕事や日常に影響しますし 体力も奪われていくので 酷くならないうちに医師に診てもらうことは必要です。

 

基本的なことですが 風邪予防には うがいと手洗いです!

 

そしてうがい薬も頼りたくなるのですが 気をつけていただきたいのは イソジンといううがい薬を医師から処方される時がありますが、これは喉や口中の粘膜を荒らします。
口の中が荒れていない人、粘膜の強い人は大丈夫でしょう。
しかし 私のように口内炎が出やすい人、喉が弱い人は うがい薬は刺激の少ないものを選んでください。

 

理由は簡単です。口の中にいる常在菌まで殺菌してしまうからです。
常在菌は日頃 口の中にいて 外界からの菌をやっつける働きがあります。

 

うがいを必死にやっても うがい薬を常用することで この常在菌がなくなってしまいます。
すると 益々 口の中が 荒れてヒリヒリします。
赤みが増して 口内炎や 喉の痛みが治りません。

 

薄い塩水の方が良いです。
私は お茶や水でガラガラとうがいしています。

 

うがい薬に期待しないほうが良いです。
特に口内炎で悩む人は 粘膜は弱いはずですから お気を付けください。

 

冬は口の中がかなり乾燥します。
フルートを吹く人は 口をあけていますし 吸ったり吐いたりの連続ですから 益々 乾燥していきます。

 

フルートを吹く人は 口の中や気管支、肺まで 空気が沢山流通します。
是非ケアを怠りなく、風邪にお気を付けください。

 

風邪やインフルエンザのシーズンだけではなく 一年中 毎日 お口のケアを忘れずに。

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