フルートは難しくありません

フルートの吹き方

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フルートの吹き方

フルートの吹き方をなんにも知らない人に聞かれたら・・・

 

フルートって 簡単に吹けるの?って 友人に 聞かれました。

 

さて なんて答えようか?としばらく黙っておりましたが とりあえず 答えました。

 

「コツがわかれば 音は少し出る。でも、すぐには音にはならないよ」と。

 

答えになっているのか?どうなのか?わかりませんが・・・

 

頭部管の歌口に合わせて自分の下くちびるを乗っけて、息を吹き込めば良いわけですが、そう簡単には参りません。

 

そこで 一番最初に やってみることは、コーラの瓶の口を自分の口にあてて ふ〜っと 息を拭きこんでみましょう!

 

もちろん コーラでなくてもよいのですが。

 

自分の口を横に引いて 数ミリほどの小さな穴を作ります。

 


この体制で 息を吹き込む。

 

この感覚を しばらくは 練習して 体得してみてくださいね。

 

 

 

フルート頭部管だけを持って その穴のところに 唇を軽く乗せてみます。
絵のように 穴をあけておきます。

 


この穴を歌口と言いますが、下唇が 歌口を 4分の1くらい あるいは3分の1くらい ふさいだところがちょうど良い位置のようです。
この微妙な加減は 御自分で 管を少し前後に動かせてみたり 唇の力の加減を調節しながら 試してください。

 

一番 音が出やすいところ、良い音がなりやすいところが わかります。

 

 

 

先ず このような感じで 自分の唇で音が出てくるのか?
感じとって下さい。
発音練習ですね。
音を発することが出来るか?

 

鏡の前で練習してください。
自分の口の形や 歌口との関係、唇の穴のミリ幅 など、目で確認してください。

 

唇の下のくぼみがありますね。
そのくぼみに、マウスピースのプレートをぴったりあてる・・・ということになっていますが、ここで実際の歯並びや口の形が大きく影響してきます。
受け口の人もいるわけですから ここで 簡単には申し上げられませんが、下唇の出っ張りによっては かなり 歌口との角度が難しくなってきます。

 

つまり 自分の口から出てくる息が どこに当たるか?で 発音の善し悪しが決まります。

 

そこで 初心者には 必ず良い先生に習うことをお勧めします。

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