フルート初心者の楽譜

フルートの楽譜について

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フルートの楽譜

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フルートの楽譜について、少しご説明します。

 

このサイトをご訪問してくださったあなた様は 初心者様ですよね??

 

そうです!初めて フルートを習おうという方は 音符が読めない方も多いと思います。

 

音符が読めない つまり 楽譜を読めないのですね。

 

ご心配なく。
ここで 初心者の方は 既に 躓く場合もありますが フルートの楽譜は 単旋律です。

 

つまり、単音のメロディーラインです。

 

ということは ピアノの楽譜のように 和音がないということです。

 

一度に1つの音だけを出せば良いのです。

 

ですから 楽譜を眺めてみても そんなに恐怖感はありません。
(初心者用の楽曲の場合ですが・・・)

 

これは実に楽しいものですね。

 

何人かでアンサンブルをやるときには、パートがいくつかに分かれますので、主旋律以外のパートを担当することもあります。

 

初心者は、はじめから難しい曲を吹くことはありませんから、まず、音符の数の少ない短い曲に挑戦することになるでしょう。

 

たとえば・・・

 

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上の楽譜は 音域は高い部分を吹いていますが 実際のフルートの音域は オーケストラや 吹奏楽の中でも 高音部を受け持つ楽器ですので 加線がつく音符も沢山出てきます。

 

しかし これも 慣れてしまえば 大丈夫です。

 

身近なところで 懐かしい童謡や唱歌なども 楽譜は沢山出回っています。

 

フルート曲集 は今 沢山 出版されていますから、いろいろな曲集を手にとって 眺めてみてください。

 

きっと あなたも フルートを吹いてみたくなるはずです!!

 

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見やすい楽譜

楽譜に見やすいものと、そうでないものがあるのですか?

 

ハイ!確かに楽譜はいろいろあって、市販されている楽譜でも、見やすい楽譜と見づらい楽譜が存在します。

 

どういうのが見やすいかというと、まず、音符がわかり易くて、目が疲れない楽譜。
五線の幅が広すぎない、狭すぎない。
楽譜の用紙の色が白すぎない。
などなど・・・条件は いろいろあります。

 

これは、楽譜の浄書のポイントがわかっている人には理解していただけると思うのですが、実は、一般的にはほとんど理解されていません。

 

浄書というのは 楽譜を出版するまでに綺麗に見やすく 清書していく作業ですが 普通は 店頭に並ぶまでには 綺麗に仕上がって見やすい 上等な楽譜が出来上がっていますので、それほど 問題にする必用はありません。

 

ところが 浄書の専門家から見ると 実際に店頭で売られている楽譜には いろいろな楽譜があります。
どれも 綺麗に 印刷されていて 文句は無いのですが、実は 専門家から見ると、「音符の玉の大きさが もう少し大きいと見やすい」とか、五線の幅がほう少し広いほうが 良い」とか 「このページの最後に 繰り返しの記号を置いたほうが良い」とか 「ピアノの
指番号は もっと 音符に近いほうが見やすい」

 

などなど・・・まだ、いろいろありますが。

 

こういう点を専門家から見ると 実際には 店頭には、見づらい楽譜が多いことも事実であります。

 

プロの浄書家が 浄書したり校正を重ねているのに なぜ 見づらい楽譜が存在するのか?

 

不思議ですよね?矛盾してますよね?

 

それは 出版社によって 浄書の基準が違うからです。
また、近年は コンピューター浄書が主流ですから 使うソフトや 細かな設定値によって
楽譜は 微妙に変わってくるのです。

 

これらの設定は 当然 出版社や浄書家の間の企業秘密です。

 

従って 一般に発売されている 楽譜でも 実際に 自分で手にとって眺めてみてくださいね。

 

初心者用の楽譜は 大体 見やすく わかり易く 浄書されていますし 私も 今まで見てきた楽譜で 特別に 困ったことはありません。

 

楽譜には 見やすいものとそうでないものが存在することを知っておいてくださいね。

 

あなたが 初心者の域を脱出して慣れてくると ある時 新しい曲集を手にしたら 
「これはなんとなく 見づらいな〜〜」って思うことがあると思いますよ。

 

経験でわかるようになります。

 

しかし、見づらい楽譜を使っていると、目の疲労が蓄積してきます。その結果、演奏技術にも影響するのです。

 

初心者の場合は、できるだけフルートの先生について、楽譜も先生に選んでいただくのが宜しいと思います。

 

楽譜の良し悪しは、実際にフルートを学ばれて数年経過すると、自然にわかってきます。

 

また、見やすく浄書されているいい楽譜に出会うと、今までの自分が持っている楽譜の悪い点がわかります。

 

プロの演奏家は、特に初見で演奏する時に、必ずいい浄書の楽譜を欲しがります。

 

その方が演奏しやすいからです。

 

見やすい、わかり易い、演奏し易い・・・ということです。

 

フルートを習い始めてから、いろいろな曲をこなしてくると、楽譜の大切さがだんだんわかってきます。

無料の楽譜

フルートの楽譜は自分で購入します。

 

フルート教室へ習いに行って そこで 先生が楽譜を無料でプレゼントしてくれることはあまりありません。

 

(先生の気分で たまにいただけることもあるかもしれませんが・・・笑)

 

通常は 楽譜は 自分で購入します。

 

しかし、最近ではインターネットで無料で手に入るものがあります。

 

著作権の切れている楽曲の楽譜です。

 

これらの無料楽譜のサイトが沢山存在しています。

 

無料でいただける楽譜は利用していいと思いますが、この場合も、注意が必要です。

 

利用するサイトの規約を守った上でお願いします。

 

また、無料の楽譜はいろいろと難点もあります。

 

ミスがある場合も。

 

承知して使ってください。

 

著作権が発生している楽譜は、基本的には無料で手に入りません。

 

これは決まりです。

 

ところが、そういう楽曲の楽譜をなんとかして、無料で手に入れることはできないのかと、必死に探している人もいます。

 

手に入れることは出来ません。お友達から借りたり、いろいろな方法がありますが、本来、楽譜というものは、自分が必要な曲は自分で購入するのです。

 

今 ネット上では 無料の楽譜を探す人が多いですね。
特に J-POP 欲しい人 多いですよね^^^

 

人気の 嵐の楽譜 ありませんか〜〜??
他にも 沢山 探しています。

 

私も お気の毒になってしまいますが こればかりは 無理です。
著作権が切れた楽曲しか 公開されていません。

 

いくらそのように教えてあげても 悲痛な叫びをあげながら ネット上をさまよっている人が多いこと 多いこと・・・

 

確かに 楽譜は 高いですからね。
お気持ちもわかります。

 

そこで、1曲から購入できるところもあります。

 

1冊の曲集を購入するのも金額的に負担になりますから、1曲だけ購入するのです。

 

実は管理人の私も、こちらから購入することは多いですよ!

 

初心者の方は、楽譜集、曲集などを購入する時に驚かれると思います。
楽譜の値段ですが、これが結構、お高いのですね。

 

しかも、一冊で済むわけではありません。
練習曲、楽曲など、進むにつれて楽譜は多くなりますね。
自宅に楽譜がどんどん増えていくのです。(ま、当然のことですが。)

 

フルートの楽譜は、単旋律ですが、だんだん進むにつれて、ピアノの伴奏が必要になります
曲集には、伴奏譜とフルートのパート譜の両方が必要になってきます。
フルートのパート譜が添付される形になりますが、使う用紙も多くなるので必然的に価格が高くなります。

 

 

そこで・・・
私がよく利用する方法は、必要な欲しい楽譜だけを購入する方法です。

 

無駄の無い賢い買い方
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欲しい曲だけ買いたいなら⇒ぷりんと楽譜

 

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