楽譜制作をＦｉｎａｌｅでトライ

高速ステップ入力の場合で説明しています。

作成する楽譜、入力する楽譜を眺めて、異名同音の表記を変更します。

シャープが多ければ、異名同音の表記をシャープにします。

MIDIキーボードで弾けば、シャープもフラットも楽譜通りに入力されます。

高速ステップ入力で覚えておきたいショートカットを下に載せました。
他にも、ショートカットはありますが、とりあえず、これだけは覚えたほうがグー！
挿入バーをあわせた状態で実行します。

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音符の入力をするときに、臨時記号が出てきますよね。

この臨時記号の入力で、大切なのが、異名同音の切り替えです。

異名同音ってなんですか？という初心者様のために簡単に説明をしておきますね。

鳴る音は同じでも表示される音の高さと臨時記号表記が違う・・・ことです。

ソのシャープは、ラのフラットです。
どちらも、鍵盤では同じ音ですが、音高と臨時記号は違います。
これを、異名同音というのですが、入力する前に、一応楽譜全体を眺めてください。

このときに、出てくる臨時記号がシャープが多いのか？フラットが多いのか？

シャープがい多いようでしたら、編集メニュー⇒異名同音⇒シャープを選択してください。

入力された楽譜を見て、臨時記号を変えたときには、テンキーの9で変えることができます。変えたい音に、挿入バーを合わせた状態で。

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